多摩化学工業にとって、社員は財産であり、戦力です。常に高い技術を維持し、さらに進化させるためには、社員一人一人の成長が欠かせません。
そのため、各階層別の研修や、外部の講習・資格取得講座への参加支援などを積極的に行っています。自分のスキルを向上したい人には、多くの機会が与えられています。
当社の新入社員として会社が求める心構えと仕事に携わるにあたって基本的な態度・規則を修得する。”当社の製品” ”就業規則” ”ビジネスマナー”等の教育を行っています。
新入社員集合研修修了後、半年から1年を目処に、工場実習に参加します。
当社の製品やプラントを実際に取り扱い、知識を深めるとともに、当社の社員としての土台を形成していきます。
各事業所では管理者や先輩が、日々の実際の作業を通して、仕事に必要な知識や技能、取り組み姿勢などを部下や後輩に効果的に身につけさせ、経験を積ませながら能力の向上を図っています。
事業所長が中間管理職として育成を強く希望する者、能力はあるが現在の職制に必要なレベルに達していない者で、早急に強化が必要な者に対して重点教育を行っています。
役員、研究所長が講師となり、“責任感と危機管理の醸成”をメインテーマとし、中間管理職者の意識改革・職務遂行能力向上を目的とし実施します。
教育の内容を自分の業務、部下指導に活かし実践しています。
【社内講習会風景】
年間教育訓練計画に基づいて各種教育訓練を行い、
社員の能力向上を図っています。
従業員の業務遂行能力の向上を図ることを目的として、講習会参加または資格取得するための受講費用の全部または一部を会社が補助します。
受講講座・コースは業務必須課程とし会社が従業員にその受講を指定します。